日本の上半期の出生數(shù)、前年同期比4.1％減の35萬2240人

中國網(wǎng)日本語版 | 2023-11-09

　日本の厚生労働省が7日公表した人口動態(tài)統(tǒng)計（概數(shù)）によると、2023年上半期（1?6月）の出生數(shù)は前年同期比4.1％減の35萬2240人だった。これは8月発表の速報値とは異なり外國人らを含まない。共同通信が伝えた。

　少子化が加速する傾向が変わらなければ、日本の今年通年の出生數(shù)は70萬人余りとなる可能性がある。獨身者の増加と晩婚化が、新生児減少の主な原因だ。

　日本の22年1?6月の出生數(shù)は36萬7232人だった。22年通年では77萬747人で、統(tǒng)計を開始してから初めて80萬人を割った。

　今年8月発表の人口動態(tài)統(tǒng)計（速報）では、日本の今年1?6月の出生數(shù)は外國人らを含め37萬1052人だった。

「中國網(wǎng)日本語版（チャイナネット）」2023年11月9日

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