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農村部貧困層の生活難の適切な解決と、都市と農村の段階的な格差縮小を図るため、國務院は8月13日再び通達を出し、農村最低生活保障制度の全國規模の整備に関する目標と総合指示を、一層明確化した。同通達は農村最低生活保障の対象者について、世帯の年間の1人當たり純収入が居住地の最低生活保障基準を下回る農村部住民で、病気や障害、高齢により労働能力を失った者、生活環境の問題により常に生活難にある者が中心と明示。「中國は農村最低生活保障制度を全國規模で整備し、條件を満たす農村の貧困層をすべて保障範囲に組み入れ、全國の農村部貧困層の衣食の問題を安定的、持続的、効果的に解決する」と強調している。