復(fù)旦大學(xué)マスコミ?民意調(diào)査センターはこのほど、「2010年全國両會に対する上海市民の認(rèn)知?評価」と題する最新の大型民意調(diào)査報告書を発表した。
以下、報告書の主要內(nèi)容。
全國「両會(全國人民代表大會と全國政治協(xié)商會議)」に対する上海市民の認(rèn)知度と関心度はかなり高かった。「両會」が最近開催されたことを知っていた市民は、2009年比4%増の93.7%に達(dá)した。
「無事閉幕した『両會』で、市民の代表?委員が挙げた提案が、民意にどれだけ近く、市民の聲を反映したものだったか?」という問いに対し、「民意を反映し、市民が高い関心を寄せる社會のホットな話題をカバーしている」と答えた人は86.8%に達(dá)した。このうち、「極めて十分反映している」または「かなり十分反映している」が55.1%だった。全體的に見て、調(diào)査対象者は、今回の「両會」を高く評価している。「両會」の成果に「満足している」人は93.2%、うち「極めて満足している」または「かなり満足している」と答えた人は57.6%。
多くの「両會」の議題のうち、市民が最も関心を寄せたのは、「國民生活に関する問題(17.6%)」だった。次に、「上海世界博覧會(17.6%)」、「経済発展(12.0%)」、「反腐敗?清廉潔白の提唱(7.1%)」が続いた。トップの「國民生活に関する問題」を挙げた人は、2009年比18%増加した。
「人民網(wǎng)日本語版」2010年3月16日