「2009年中國人幸福指數(shù)調(diào)査報(bào)告」と題する調(diào)査報(bào)告書が3月31日午後、発表された。同報(bào)告によると、昨年の中國人の幸福指數(shù)は69.84ポイントで、「まあまあ幸せ」だった。北京の日刊紙「新京報(bào)」が伝えた。
中國人にとって、幸福感を左右する最も重要な3要素は、「経済」、「社會環(huán)境」、「娯楽」だった。調(diào)査結(jié)果によると、女性より男性、南方人より北方人が、総じてより幸福感を感じていた。幸福だと感じる人が最も多かった地域は、華北地方。
「職業(yè)?業(yè)界」別による幸福度では、公務(wù)員がトップだった。また、公務(wù)員は、家庭や夫婦関係において幸せだと感じることが、顕著な特徴として挙げられた。
今回の調(diào)査は、國內(nèi)全省?市?自治區(qū)(香港?マカオ?臺灣を除く)の都市?農(nóng)村に住む約1萬5千人を?qū)澫螭趣筏骏单螗抓辚螗罢{(diào)査で、國內(nèi)のテレビ局「江蘇衛(wèi)視」が3カ月かけて調(diào)査を進(jìn)めた。
「人民網(wǎng)日本語版」2010年4月1日