広州地鉄公司の何霖副総経理は11日、「來(lái)月のアジア競(jìng)技大會(huì)開(kāi)幕時(shí)には、市內(nèi)8本の地下鉄が全面的に運(yùn)用をスタートする。大會(huì)參加選手と観衆(zhòng)の約8割は、地下鉄を利用して競(jìng)技施設(shè)に行くことができる。大會(huì)の開(kāi)催によって、広州は営業(yè)キロ數(shù)200キロレベルの『地下鉄都市』の仲間入りを果たした」と語(yǔ)った。

広州市內(nèi)地下鉄の総営業(yè)キロ數(shù)は、今年11月の時(shí)點(diǎn)で236キロメートルに達(dá)する見(jiàn)通しで、8つの路線がアジア大會(huì)38會(huì)場(chǎng)をカバーする。

今から8年前、広州には全長(zhǎng)18キロメートルの地下鉄が1路線あるだけだった。アジア競(jìng)技大會(huì)の開(kāi)催が決まった2004年以降、市は地下鉄建設(shè)に力を注ぎ、この6，7年で700億元あまりを投入した。これにより、広州は営業(yè)キロ數(shù)200キロレベルの「世界地下鉄都市」に瞬く間に入ることとなった。

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2010年10月12日