新華社の「暸望東方周刊」などによる「中國で最も幸福を感じる都市」が26日発表され、重慶が第一位に選ばれた。60以上の地級以上の都市から、重慶以外に成都など9都市がトップ10に入った。「重慶夕刊」が報じた。
今回の選出活動では、都市、國家、社會発展度が、國民の幸福感を測る尺度として新しく加えられた。先進都市?発達途上都市の別なく、人間を根本に據えた都市化とひとにやさしい都市管理方針を続ける限り、市民に幸福感をもたらすことが可能だ。
2007年にスタートした選出活動は、今年で4回目。今年のテーマは「幸福の創造、尊厳の享受」。まず、組織委員會が総合競爭力から地級市以上の都市と県を100ずつ選出し、その中から60都市と60県をさらに絞り込んだ。
「人民網日本語版」2010年12月27日