ウェディングドレスの上半身部分は數(shù)百の風船で作られている
この風船でできたウェディングドレスはケイト妃のウェディングを參考に作られた。
寫真は、ケイト妃が結婚式で著用したウェディングドレス。デザインは優(yōu)雅で、華やか、非常に高く評価された。
イギリスのある女性トルマさんは、ウイリアム王子の結婚式でケイト妃のおしゃれなウェディングドレスを見て、啓発を受け、そのドレスを參考に娘に5000個の風船でウェディングドレスを製作した。
ケイト妃のドレスほど高価ではないが、母の娘に対する深い愛情が満ちており、またアイディアあふれるデザインで好評を受けた。
トルマさんは今まで15年間、風船で攜帯電話、自転車、帽子、お花なども作ったことある。一番得意なのは娘に作ったウェディングドレスだ。この5000個の風船で作られたウェディングドレスはケイト妃のドレスによく似たレースの袖がついており、21歳の娘に贈るプレゼントだ。
これからの目標について、トルマさんは「レディ ガガに服を作ってみたいという夢があるの。ガガが風船でできた服を著たら、きっとすばらしいと思う。」と話している。
「中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)」 2011年8月2日