ニュースサイトRecordJapanの2月8日報道によれば、「シンデレラ」、「おしん」、それに日本で大人気の韓國ドラマには、よく悲劇の主人公がいじめられるシーンが出てくる。しかも、そのいじめが女性同士なら、ますます「恐怖」や「陰濕さ」を増すことになる。最近、日本の某サイトは女性のネットユーザーでの會話から、會社でよくあるいじめについて取り上げた。
●MAYA(派遣社員,29歳):社內の女子社員同士のいじめはあまりに陰濕。
●AKI(商社,26歳):そうそう!典型的なのは「孤立」、「いじわる」、「知らせない」だね。毎日、何か起こっているよ。
●JYUN(アパレル,24歳):あと、知らないところでの悪口。友達のふりをしてA子をランチに誘って、ご飯の後、すぐにこっそり自分のグループの人に「A子って話がおもしろくない」なんていっている。それって、集団いじめだよね。
●KYOU(醫療,32歳):あと、へんなあだ名をつけて、知らないところであだ名で呼んだりする。うちの病院のベテラン看護士さんは新しい人が気に入らないと、その人のスープに下剤を入れたりする。かわいそうに、新人さんはトイレから出て來れなくて、怠け者っておこられちゃう。
●NANA(IT,28歳):うちの會社はあだ名に専門用語を使う。よくあるのは、いつも同じ服を著ている人を“プロフィール”、お局さまはニュースで法廷に出てきた人に似ているから“被告”、彫りが深い顔立ちのひとは“インド”、男性にもてる子は“浮気もの”だね。
「中國網日本語版(チャイナネット)」 2012年2月12日