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2008年北京パラリンピック開幕まで1年となった6日、北京五輪組織委員會(huì)は記者會(huì)見を開き、同委執(zhí)行副主席で中國(guó)殘疾者聯(lián)合會(huì)（身體障害者連合會(huì)）の湯小泉理事長(zhǎng)が準(zhǔn)備狀況を紹介した。「中國(guó)新聞網(wǎng)」が伝えた。
それによると、北京パラリンピックの準(zhǔn)備作業(yè)は順調(diào)で、競(jìng)技日程も國(guó)際パラリンピック委員會(huì)により確定され、テストマッチが近く全面的に行われる。北京パラリンピックで使用される競(jìng)技施設(shè)は年內(nèi)に大部分が完成する。建設(shè)に當(dāng)たっては、パラリンピックならではの特別な配慮を行った。
湯理事長(zhǎng)は、北京が開催立候補(bǔ)時(shí)の確約を厳格に履行し、業(yè)種ごとにバリアフリー施設(shè)改造計(jì)畫を定め、期間中はバリアフリーの交通機(jī)関が障害を持った観客を競(jìng)技施設(shè)に送り屆ける。大會(huì)運(yùn)営には3萬人のボランティアが必要だが、既に50萬人の応募が寄せられている。現(xiàn)在はさまざまなレベルで訓(xùn)練が行われている。開幕式と閉幕式の計(jì)畫案や入場(chǎng)券販売計(jì)畫も既に五輪組織委により決定され、積極的に準(zhǔn)備作業(yè)が進(jìn)められている。
北京パラリンピックは來年9月6日から17日まで行われ、150の國(guó)?地域から選手4000人、コーチ?審判ら2500人余りが參加する予定。
「人民網(wǎng)日本語版」2007年9月6日 |
