中國の華天選手が8月9日、総合馬術の馬場馬術に出場し、中國選手で初めてオリンピックの馬術競技場に姿を見せた。
中國は今回の競技に6人の選手が參加している。18歳の華天選手は総合馬術、新疆出身の劉麗娜選手は馬場馬術、ほかの選手は障害飛越に出場する。中國香港の3人は障害飛越に參加する。
オリンピックの馬術に參加した選手の中で、最年長は67歳の日本の法華津?qū)堖x手。1964年の東京オリンピックに參加した法華津?qū)堖x手は、馬場馬術は技術や動作の調(diào)和が必要なため、メダルを取るのに年齢は障害にならないという。