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政協委員、國歌の改正に反対 |
発信時間: 2009-03-07 | チャイナネット |
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第11期全國政治協商會議第2回會議は4日、中國國歌の改正について、グループ別で審議しました。委員たちは、「國歌は民族的な気質を表し、忘れてはいけない歴史を記録している?,F在の歌詞はそのまま殘すべきだ」と示した。 國歌のこれまでの流れ。 「義勇軍行進曲」は、1935年に劇本家の田漢氏が作詞し、中國の新音楽運動の創始者聶耳氏が作曲したものである。1949年9月27日、中國の第1期人民政治協商會議第1回會議の全體會議はこの歌を、中國の國歌が正式に作られるまでの仮國歌とすることを決めた。 1978年3月5日、第5期人民代表大會第1回會議は、新たな「義勇軍行進曲」の歌詞を取り決めた。 1982年12月4日、第5期人民代表大會第5回會議は、中華人民國の國歌に関する決議を承認し、78年の歌詞の改正案を否決し、35年版の「義勇軍行進曲」の歌詞を回復させた。 2004年3月14日、第10期人民代表大會第2回會議はこの歌を、正式に中國の國歌とすることを決めた。
?中國國際放送局 日本語部?より 2009年3月7日 |
· 國旗、國章と國歌
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