| ホーム>>第11期全人代と政治協(xié)商會議第3回會議>>記者會見 |
| 李肇星報道官「ダライ?ラマは政治亡命者」 |
| 発信時間： 2010-03-04 | チャイナネット |
|
|
| 第11期全國人民代表大會第3回會議の記者會見が3月4日11時、人民大會堂3階の「金色ホール」で開かれた。全國人民代表大會外事委員會の主任委員、第11期全人代第3回會議の報道官である李肇星氏が記者の質(zhì)問に答えた際、「ダライ?ラマは宗教人士ではなく、政治亡命者だ」と述べた。 李肇星報道官は記者の質(zhì)問に答えた際、「早くも13世紀には、チベットは政治上中國の不可分の一部分となった。またその前から歴史的伝統(tǒng)、文化上からも中華文化の一部分である。西側(cè)の個別の政治家はこれらを無視し、1959年チベット民主的改革が実施されて以來、チベット経済と社會の発展や人民生活の改善などを無視して、ダライ?ラマの話だけを信じている。これは彼らが問題を理解せず、或いはチベットの歴史と現(xiàn)狀を十分に認識していないからだ」と指摘した。 また、李肇星報道官は、「西側(cè)の個別の指導(dǎo)者がダライ?ラマと會見したことに対して、中國人民は理解できず、かつ非常に憤慨している」と強調(diào)した。 「中國國際放送局 日本語部」より 2010年3月4日 |
 |
· 中國翻訳協(xié)會第6回會員代表大會が閉幕 李肇星氏が新會長に
|