第11期全國(guó)人民代表大會(huì)(全人代)第5回會(huì)議は8日午前、人民大會(huì)堂で第2回全體會(huì)議を開き、刑事訴訟法改正案草案に関する説明、第12期全人代代表の定數(shù)と選挙についての決定案に関する説明、香港特別行政區(qū)第12期全人代代表選挙実施方法草案と澳門(マカオ)特別行政區(qū)第12期全人代代表選挙実施方法草案に関する説明を聴取し、審議した。人民日?qǐng)?bào)海外版が伝えた。
■「人権の尊重と保障」が刑事訴訟法に盛り込まれる
全人代常務(wù)委員會(huì)の委任を受けて刑事訴訟法改正案草案について説明を行った王兆國(guó)全人代常務(wù)委員會(huì)副委員長(zhǎng)は「刑事訴訟法は刑事訴訟活動(dòng)を規(guī)範(fàn)化する基本法だ?,F(xiàn)行の刑事訴訟法は1979年に制定され、1996年の第8期全人代第4回會(huì)議で改正された。わが國(guó)の刑事訴訟法制度が全體的に科學(xué)的、合理的であることは実踐によって証明されている」と指摘。
改正案草案の起草?修正作業(yè)で留意し、堅(jiān)持した點(diǎn)として(1)中國(guó)の基本的國(guó)情に立ち、刑事訴訟制度の整備を段階的に推進(jìn)(2)犯罪の懲罰と人権の保障との関係を総合的にうまく処理(3)犯罪の懲罰と司法の公正性の維持における際立った問(wèn)題の解決に盡力??を挙げた。
王氏は「全人代常務(wù)委員會(huì)での審議と意見を募る過(guò)程で、改正案草案に対して各方面から他の意見や提案も寄せられた。こうした意見や提案には、各方面の認(rèn)識(shí)がまだ一致していないものや、実踐経験に欠けるものがあった。刑事訴訟法の改正は経済?社會(huì)発展の実情に基づき、段階的に進(jìn)め、一歩一歩整備する必要があることに鑑み、これらの問(wèn)題については、引き続き検討していくことができる」と指摘?!溉藰丐巫鹬丐缺U稀工淌略V訟法に盛り込まれたこと、証拠制度、強(qiáng)制措置、弁護(hù)制度、捜査措置、裁判手続き、執(zhí)行手続き、新規(guī)定などについて重點(diǎn)的に説明した。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2012年3月9日