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中國外交部の秦剛報道官は2日北京で、「関係各國は、朝鮮半島と東北アジアの平和と安定を維持し、朝鮮半島核問題を巡る6カ國協議プロセスの発展を擁護する義務がある」と表明した。
朝鮮の衛星発射問題に関する質問に答えた際、秦剛報道官は、「中國は関連する事態の動きを注目している。當面の情勢の下で、関係各國は冷靜さを保ち、慎重に物事を運び、情勢のエスカレートを招く行為を避けるべきだ」と語った。
「中國國際放送局 日本語部」2009年4月3日
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