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安保理議長聲明への朝鮮の反応について |
発信時間: 2009-04-17 | チャイナネット |
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外交部の定例會見で16日、姜瑜報(bào)道官が記者の質(zhì)問に答えた。 ----國連安全保障理事會で議長聲明が採択されるまで、中國は朝鮮による試射を批判していなかったが、議長聲明に賛成したのは何を考慮してのことか。また、朝鮮が6カ國協(xié)議からの離脫を宣言したことについて、他の各國と意思疎通を行ったか。 安保理での議長聲明採択後、中國はすでに何度も立場を表明している。中國は関係各國が大局と長期的視點(diǎn)に立ち、冷靜さと抑制を保ち、問題を適切に処理し、6カ國協(xié)議プロセスの維持、朝鮮半島と北東アジア地域の平和と安定の維持に共に盡力することを希望する。6カ國協(xié)議を通じて半島の非核化を推進(jìn)することは各國の共通認(rèn)識であり、中國は関係事項(xiàng)について各國と意思疎通を継続することを望んでいる。 「人民網(wǎng)日本語版」2009年4月17日 |
· 米國 朝鮮の6カ國協(xié)議復(fù)帰を「待ち望む」 · 日本官房長官、朝鮮に6カ國協(xié)議復(fù)帰を要求
· 外交部 各國は大局を見て6カ國協(xié)議の過程を共に保つべき · 圧力や制裁では朝鮮半島の非核化は実現(xiàn)できない |