ホーム>>政治>>往來と交流 |
朝鮮半島核問題、対話の早期再開を |
発信時間: 2009-06-26 | チャイナネット |
|
外交部の定例會見で25日、秦剛報道官が內外の記者の質問に答えた。 --中朝関係について 朝鮮半島の核問題における中國側の立場は非常に明確だ。中國は、半島非核化の目標を堅持し、対話と協議を通じて、朝鮮半島の核問題を平和的に解決し、半島および北東アジア地域の平和と安定を確実に守ることを主張している。國際社會の責任ある一員として、中國は各國ともに安保理決議を真摯に履行する義務があると考える。同時に、関係措置は朝鮮の民生と正常な経済貿易活動に影響を與えるものであってもならない。関係各國および國際社會はこの點で認識を共有している。中國は各國と共に努力し、朝鮮半島の核問題を早期に対話の軌道に戻すことを望んでいる。 --朝鮮戦爭勃発59周年、および朝鮮の停戦協定破棄宣言について 過去の半島情勢を振り返ると、半島非核化の実現、半島の恒久的な平和と安定の維持が非常に重要だ。関係各國が現狀の下で冷靜さと自制を保ち、対話と協議を通じて、たゆまず相互信頼を強化し、半島の非核化と恒久的な平和と安定を共同で実現することを希望する。中國側は引き続きこのためにたゆまず努力していく。 「人民網日本語版」2009年6月25日 |
· 李明博?韓國大統領「朝鮮を自立させようと思っているのは韓國だけ」
|