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胡錦濤國家主席 クアラルンプールに到著 |
発信時間: 2009-11-10 | チャイナネット |
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胡錦濤國家主席は、マレーシアのミザン國王の招きに応じて10日専用機で首都クアラルンプール入りし、マレーシアでの公式訪問を始めた。 これは、胡錦濤主席にとっては國家元首として最初のマレーシア訪問であり、中國の國家元首としては15年ぶりの訪問でもある。マレーシアのアニファ?アニマン外相、オン?ティーキアット輸送相など政府の高官、中國大使館の職員、及び華人華僑の代表らが空港で胡錦濤主席を出迎えた。 胡錦濤國家主席は空港でステートメントを発表し、両國のこれまでの関係発展を高く評価した。その中で、胡錦濤國家主席は「中國とマレーシアはいずれもアジア太平洋地域では発展途上國であり、共同な利益を持つ分野は広い。新しい情勢の下で、両國の戦略的協力関係を深めることは、両國や両國國民の根本的な利益に合致し、この地區の平和、安定と繁栄にもプラスとなる。今回の訪問を通じて、雙方の理解と友情が深まり、両國の互恵協力が強まり、戦略的協力関係が新しい段階に引き上げられるよう期待する」と述べた。 「中國國際放送局 日本語部」 2009年11月10日 |
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