ホーム>>政治>>往來と交流 |
胡錦濤主席、朝鮮労働黨代表団と會見 |
発信時間: 2010-02-24 | チャイナネット |
|
胡錦濤國家主席は23日、北京で金永日(キム?ヨンイル)國際部部長が率いる朝鮮労働黨代表団と會見した際、「中國は新しい年に、朝鮮とともに中國と朝鮮の関係をさらに推進していく」と述べた。 胡主席は席上「2009年、中朝関係はさらに発展した。両國は國交樹立60周年を祝った。また、中朝友好年などの一連のイベントを行った。これによって中朝の伝統的な友情を培ってきた。中朝友好関係を発展させることは中國共産黨と中國政府の変わらない方針である。現在國際情勢は複雑で、雙方の友好関係を強化し、実務的な協力を拡大することは両國國民の利益に一致し、この地域ないし國際社會の平和、安定と発展にもプラスとなる」と語った。 これを受けて、キム?ヨンイル部長は、「朝鮮労働黨と朝鮮の國民は、朝鮮と中國の友情を重視し、中國共産黨のリードのもとで中國の社會と経済が大きな成果を収めてきたことを喜び、これから2つの政黨ないし両國間の交流と協力を強化したい」と述べた。 ?中國國際放送局 日本語部?より2010年2月24日 |
|