ベトナム?ハノイで先日開催された東南アジア諸國連合（ASEAN）地域フォーラム（ARF）外相會(huì)議で、中國代表団は南中國海問題が大きく取り上げられるかどうかに強(qiáng)く注目していた。會(huì)議前や會(huì)議中の米國などの一連の動(dòng)きから、そうした予感を抱いていたからだ。果たして米國は中國側(cè)の勧告を聞かず、會(huì)議で騒動(dòng)を起こした。クリントン米國務(wù)長(zhǎng)官は事前に入念に準(zhǔn)備した原稿を基に、南中國海と米國の國益との関係、南中國海での自由な航行を守ることの重要性と緊迫性、南中國海問題での「脅迫」や武力の使用または武力による威嚇への反対云々について大弁舌をふるった。演説は一見公正だが、実際は中國を攻撃するものであり、南中國海情勢(shì)が非常に憂慮すべきとの誤ったイメージを國際社會(huì)に與える。外交部のウェブサイトが伝えた。

楊潔チ外交部長(zhǎng)は中國の主権と合法的権益を守り、領(lǐng)有権を主張する國家間の2國間交渉による南中國海問題の適切な解決を促し、南中國海の安定を守るために発言。あらかじめ考えはまとまっており、一気呵成に述べた。楊部長(zhǎng)は質(zhì)問形式で中國側(cè)の立場(chǎng)や主張を詳述。南中國海問題を國際化させようとする一部の企みを暴いた。（以下、楊部長(zhǎng)の7點(diǎn)の発言）