ネットユーザーの設計図
フランス通信社AFPが18日、內(nèi)部関係者の話を引用して発表した記事によれば、中國初の空母『ワリヤーグ』(元舊ソ連製)の改修が完了間近で、來年進水できる見込みだという。西側(cè)軍事専門家は、中國は5つの空母戦闘群を配備し、2015年までに海上軍事活動を開始する予定で、その前に、空母の空中打撃力についてあらかじめシステム及び戦術(shù)の訓練を行うと見ている。これは、今年の珠海エアショーで姿を見せた最新戦闘機が、実際に空母から離陸する日がそう遠くないことを意味している。
記事によれば、中國はここ數(shù)年公海での活動を活発化しているが、海軍については、まだその核心的要素に欠けている。しかし、この狀況は、まもなく変化を見せる。中國はまだ正式発表を控えているが、すでに國內(nèi)初となる空母建造に著手している。西側(cè)の専門家によれば、まだ全面的な稼動狀態(tài)ではないが、早くて來年には進水できる見込みであるという。
また、それは前ソ連製の空母であり、現(xiàn)在中國東北部の港都市、大連で改修を行っているという。米國際評価戦略センター(International Assessment and Strategy Center)の中國軍事問題専門家であるリチャード?フィッシャー(Richard Fisher)氏は仏通信社のインタービューを受けた際、ペンタゴンは中國初の空母が2015年に行動を開始すると予測していると発言した。
フィッシャー氏は、また次のように述べた。「この予測は比較的妥當なものである。その時期が來れば、中國は十分な艦載機の連隊を持ち、空母戦戦略を発展させ、戦闘戦術(shù)を策定しはじめるだろう。」また、去年中國は香港と日本のメディアに対し、2隻の核動力空母を含む空母艦隊5隻以上の建造を予定していることを明かした。