陳炳徳?解放軍総參謀長(zhǎng)は26日午後、米下院「米中ワーキングチーム」代表団と八一大樓で面會(huì)し、「米國(guó)による臺(tái)灣への武器売卻は中米両國(guó)?両軍関係の発展にとって最大の障害となっている。國(guó)際戦略構(gòu)造、中米関係の位置づけ、海峽両岸関係に歴史的変化が生じている今、米側(cè)が大局に立ち、この障害の除去に向けて適切な措置を講じることを希望する」と述べた。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

陳総參謀長(zhǎng)は「胡錦濤國(guó)家主席は今年初めに公式訪米を成功させ、相互尊重および互恵?ウィンウィンの協(xié)力パートナーシップの構(gòu)築に努めることでオバマ大統(tǒng)領(lǐng)と合意し、両國(guó)?両軍関係の発展の方向性を指し示した。現(xiàn)在両軍関係は良好な発展のチャンスを迎えている。私は來(lái)月、マレン米統(tǒng)合參謀本部議長(zhǎng)の招待を受け訪米する。両國(guó)?両軍関係その他共通関心事について米軍?政府首脳と率直かつ踏み込んで意見(jiàn)交換することを期待している」と述べた。

米側(cè)は「米中関係は非常に重要だ。両國(guó)は政治制度、文化?伝統(tǒng)は異なるが、広範(fàn)な利益を共有している。安定した信頼できる両軍関係は両國(guó)関係の重要な構(gòu)成要素だ。雙方は対話?交流を維持し、理解や相互信頼を強(qiáng)化すべきだ。米中ワーキングチームは両國(guó)?両軍関係の発展に引き続き盡力する」と表明した。

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2011年4月27日