（２）日本の政治家は數(shù)字を弄して歴史の定説をごっちゃにする。常に30萬(wàn)人か3萬(wàn)人かの「真実」を追究し、南京大虐殺という「事実」を回避しようとする。実際30萬(wàn)人でも、3萬(wàn)人でも大虐殺は大虐殺だ。この歴史の「事実」は誰(shuí)にも抹消することはできない。

（３）日本の政界の保守化を示している。これまで日本政府の閣僚が何人も歴史問題における「失言」で首相から更迭された。いまや日本の地方行政長(zhǎng)官が歴史を否定する発言を連発し、一部の地方議員は中國(guó)と爭(zhēng)う釣魚島（日本名?尖閣諸島）問題に直接介入しようとしている。彼らはこうした地方の行動(dòng)を通じて中央に影響を與えることで、自らの影響力を高め、次の選挙に向け準(zhǔn)備をする一方、國(guó)政や外交に直接圧力をかけている。

（４）日本の政治家の資質(zhì)が低下。日本は禮儀を重んじる國(guó)で、これまで日本の政治家は禮儀をもって客を迎え、過去の歴史問題に否定的であっても中國(guó)の客人の前でそれをはっきり口にすることはなかった。これも政治家の基本的な資質(zhì)の一つといえる。しかし河村氏の言動(dòng)はどんな禮儀も顧慮せず、中華民族の感情をおおっぴらに傷つけた。これは彼のモラルが低いことを示している。（日本新華僑報(bào)　蔣豊編集長(zhǎng)）

?中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版(チャイナネット)?　2012年2月22日

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