世界華僑華人中國平和統一促進大會が8日午前(現地時間)にスペインの首都マドリードで開幕し、アブライティ?アブドロシティ全國政協副主席が基調講演を行った
今回の世界華僑華人中國平和統一促進大會は海外の「獨立反対?統一促進」勢力が広範に連攜し、海外同胞の「獨立反対?統一促進」の成果を打ち固め、國內外の中華民族を団結して両岸関係の平和的発展の推進に共同で盡力し、祖國の領土保全と民族の団結を守り、「獨立反対?統一促進」運動を深めることを目指している。
開幕式には世界45カ國の華僑?華人の代表約800人、および中國大陸部と香港?澳門(マカオ)?臺灣の來賓が出席。徐松華?スペイン平和統一促進會會長、朱邦造?駐スペイン中國大使、葉克冬?國務院臺灣弁公室副主任、および米國、南アフリカ、オーストラリア、英國、中國の臺灣など各國?地域の代表が発言した。大會は2日間の日程で行われ、「マドリード宣言」など綱領的文書を発表して関係國や國際機関に通知する。
「人民網日本語版」2012年8月9日