7月1日より、北京市市內(nèi)に居住する労働適齢住民のうち現(xiàn)在就業(yè)狀態(tài)にない市民47萬(wàn)人についても、醫(yī)療保険への加入が可能となり、保険金額は年間最高7萬(wàn)元となる。うち、生活保護(hù)受給世帯、生活が困難な世帯および重度障害者については無(wú)償での保険加入が認(rèn)められる。16日、同市労働保障局は「北京市都市労働年齢內(nèi)無(wú)就業(yè)居民大病醫(yī)療保険制度の実施に関する意見(jiàn)」を発布、本制度の実施により、北京は全國(guó)の省級(jí)都市に先がけて、市民皆保を?qū)g現(xiàn)する。「京華時(shí)報(bào)」が伝えた。
市労働保障局関連責(zé)任者によると、今回の新制度の対象には、市內(nèi)に居住する非農(nóng)業(yè)戸籍、労働適齢住民のうち都市職員基本醫(yī)療保険未加入者、また男性については満16歳以上60歳以下、女性については満16歳以上50歳以下が含まれることになる。本制度の実施に向け、市政府は補(bǔ)助金として毎年1億4千萬(wàn)元前後を支出する。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2008年6月17日
|
|
 |
