中朝関係に異常なし 各方面は6カ國(guó)協(xié)議で一層努力を
韓國(guó)聯(lián)合ニュース記者
韓國(guó)聯(lián)合ニュース記者:6カ國(guó)協(xié)議の米首席代表のヒル國(guó)務(wù)次官補(bǔ)は、スイスのジュネーブで13日、朝鮮代表の金桂冠(キムゲグァン)外務(wù)次官と、朝鮮の核計(jì)畫(huà)申告をめぐる會(huì)談を予定している。中國(guó)は、1972年に米中両國(guó)が結(jié)んだ「上海コミュニケ」を參考して問(wèn)題解決案を提示したとされているが、この案について、中國(guó)と朝鮮の間には相違があり、ひいては中朝関係には「不穏な空気」が流れていると一部の外交専門(mén)家たちは見(jiàn)ているが、これについてどう理解すればよいのだろうか。また6カ國(guó)協(xié)議への見(jiàn)通しはどうなっているのか。
――中朝関係は正常で、私には異常という感じは受けていない。
私たちは、ヒル國(guó)務(wù)次官補(bǔ)と金桂冠外務(wù)次官がともに努力し、この會(huì)談が米朝関係の改善につながり、6カ國(guó)協(xié)議の推進(jìn)に役立つことを望んでいる。6カ國(guó)協(xié)議の推進(jìn)について中國(guó)は、各方面が根気よく、新しい考え方を示し、決著點(diǎn)を探り、共同聲明の第2段階の作業(yè)が効率的に実施されるようにすべきだと考えている。今こそ各方面が一層の努力を払う時(shí)期だ。中國(guó)も、朝鮮半島非核化の実現(xiàn)、同半島の平和と安定の維持、ひいては東北アジアの調(diào)和的発展に、自らの建設(shè)的な役割を積極的に発揮する。
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ダライ?ラマの問(wèn)題は中國(guó)の主権にかかわるもの、宗教や民族の問(wèn)題ではない
香港「商報(bào)」記者
香港「商報(bào)」記者:チベットの問(wèn)題をどう見(jiàn)ているか。
――ダライ?ラマに関して、益々多くのヨーロッパの國(guó)や國(guó)民が、これは中國(guó)の主権と領(lǐng)土保全に係わる問(wèn)題であって、一つの宗教や民族の問(wèn)題ではないと認(rèn)識(shí)している。周知の通りドイツは、チベットは中國(guó)の一部分であると認(rèn)め、「チベット獨(dú)立」を図るいかなる企ても支持せず、勵(lì)まさないことを明らかにしている。私は、益々多くの國(guó)がこの方向へ進(jìn)み、ダライ?ラマの中國(guó)を分裂させる企みを見(jiàn)抜くことを信じている。