かつて技術(shù)流出に敏感だったシャープは先月、世界最大の電子部品供給企業(yè)である臺灣鴻海精密工業(yè)に10%の株を売卻すると発表、鴻海がシャープの最大株主となる。
家電産業(yè)ウォッチャーの羅清啓氏は、日本企業(yè)は製造業(yè)中心の発想から脫卻していないとの見方を示す。新エネルギーの開発など、短期間での利益貢獻(xiàn)が難しい分野ではあるが、これらによって數(shù)年後には日本企業(yè)が復(fù)活する余地は十分あるとしている。
(続く)
「中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)」2012年4月25日
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