今年11月に開催予定の國(guó)際航空ショー「第13回中國(guó)國(guó)際航空航天博覧會(huì)」の「クラウド契約締結(jié)式」が7日午後、初めて行われた。これまでに、國(guó)內(nèi)外から400社以上の航空宇宙企業(yè)が同航空ショーへの參加を決めている。

中國(guó)人民解放軍空軍のアクロバット飛行チーム「八一飛行表演隊(duì)」のほか、ロシア空軍のアクロバットチーム「ルースキエ?ヴィーチャズィ」が改裝後のSu-30戦闘機(jī)を出展する予定。　

　同航空ショーは今年11月10日から15日の間、広東省珠海市で開催される予定で、中國(guó)、アラブ首長(zhǎng)國(guó)連邦（UAE）、オーストラリア、ドイツ、ロシア、フランス、フィンランド、アメリカ、スウェーデン、スイス、サウジアラビア、ウクライナ、イタリア、イギリスのなど100カ國(guó)?地域から約400社が參加する。

　同航空ショーの責(zé)任者で、會(huì)場(chǎng)設(shè)営や運(yùn)営を手掛ける「珠海航展公司」の李意輝?副総経理は、ショーの展示會(huì)場(chǎng)の面積は9萬平方メートル以上で、UAE、フィンランド、スウェーデン、サウジアラビアの4つの參加國(guó)の展示エリアを増?jiān)O(shè)したと説明した。歐州の航空機(jī)メーカー「エアバス」、ブラジルの航空機(jī)メーカー「エンブラエル」、フランスに拠點(diǎn)を置く航空機(jī)メーカー「ATR」、米ベル?ヘリコプターなどの世界の大手航空宇宙各社がショーへの參加を決めているという。

　「中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版（チャイナネット）」2020年5月8日