実はこの便利さに甘え過ぎまして、今回大きな問題にあたってしまいました。
僕がいつも使っているSIMカードに結構な金額をチャージしてありましたので、しばらくチャージするのを忘れ、うっかりして金額が不足してしまいました。僕は一ヶ月ごとにチャージ金額からお金が定額で引かれる契約(日本の月額料金のようなもの)をしていたのですが、しばらく使っていなかったうちにチャージ金額が不足してしまったようです(國際電話使いすぎ(^_^;))。
それで、あわてていつものように日本からネットでチャージをしようとした時に問題が発生しました。
中國のネットチャージ決済は、海外発行のクレジットカードで決済できません、基本的には中國內(nèi)発行のクレジットカード、主にはデビットカードの使用、ネット銀行系の口座からの送金ということになります。これが問題です。
僕も中國內(nèi)銀行発行のデビットカードは持っているのでありますが、この送金の時に必要なものが、攜帯電話へのSMS(ショートメール)での動態(tài)パスワード取得(振込手続きの際に毎回異なるもの)です。ネットで操作して振込指定をすると、次に標準パスワードが求められ(毎回きまったパスワードです)、さらに攜帯電話に動態(tài)パスワードが屆いて、これを入力して送金完了となるしくみなのです。
ということで、僕はいま東京にいる狀態(tài)で、攜帯電話のチャージがなくなり、攜帯電話にチャージをするために、中國內(nèi)ネット決済をしようとしています。しかし、そのネット決済は攜帯を利用した認証方式を採用しており、僕の攜帯に契約者個人確認のためにSMSでの動態(tài)パスワードがおくられてきてようやくチャージ決済できるわけですが、僕の攜帯電話はチャージ不足でSMSが受信できません????!·ⅰⅠj目ループです!罠でした!!??!(^_^;)