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8年で世界37カ國を自転車で旅した日本人男性 |
発信時間: 2009-09-24 | チャイナネット |
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ネパールで意中の人と結(jié)婚寸前で破局 ネパールで巖崎さんは日本人女性と戀に落ち、2人の関係は結(jié)婚寸前まで進展した。ネパールを旅していた時偶然出會ったその女性は、子ども時代の友人。巖崎さんはこの出會いを運命の引き合わせに違いないと思った。2人は戀に落ち、現(xiàn)地で結(jié)婚することを決意した。2人がそれぞれ両親に結(jié)婚について報告したところ、巖崎さん側(cè)は賛成してくれたが、女性側(cè)は猛反対した。結(jié)局、女性は悲しみに暮れ日本に帰國。その後、巖崎さんが女性の消息を耳にすることはなかった。 「お金がなくても路上で手品を披露し旅費を稼ぎ自転車で世界各地を旅することができます」と巖崎さんは語る。「強い願望」だけが旅を続ける原動力となっているという。
あと5年自転車で旅を続ける予定 現(xiàn)在、巖崎さんはスイスに滯在し、歐州最高峰のモンブランに登頂する準備をしている。その後、アフリカ各國、南北アメリカを巡り、日本に帰國する予定だ。アフリカからアメリカ大陸への移動について、自らボートを漕いで大西洋を渡るという驚くべき計畫を練っている。 「世界一周するためにあと5年は必要」と巖崎さんは考えている。帰國後、自転車世界一周旅行の冒険記を1冊の本にまとめるつもりだ。 「家に帰りたければ、飛行機に乗りさえすれば數(shù)時間で帰ることができます。でも旅から旅への毎日がこんなに楽しく、この世界がこんなにも大きいことに気づいたのです。だから旅をやめ、帰ろうと思ったことは一度もありません」と巖崎さんは話している。
?チャイナネット? 20009年9月24日 |
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