日本の若者に対するイメージは、當(dāng)然のこと、見(jiàn)る人によって異なる。インターネットやメディア報(bào)道の中から、日本の若者に関する記述を集めてみた。それが、憧れであろうと、尊敬や不満であろうと、斷片的な事柄を通して全體を論じている感は否めないが、それでも、葦の髄から天井を覗き見(jiàn)ることで、何か考えさせられることがあるかも知れない。
「中國(guó)の若者に比べ、日本の若者の資質(zhì)や創(chuàng)造力が勝っていることは認(rèn)めざるを得ない。そうなった理由は、第二次世界大戦後の日本の正しい教育改革にある。」 ―『科技興邦』
「數(shù)年前、私が宮下さんと出會(huì)った頃、彼は東京の雑誌社の記者で、私を取材しに來(lái)たのです。最も印象的だったのは、私が南京出身だと知った時(shí)、すぐに彼が立ち上がって私に深々と頭を下げ、「申し訳ございません」と言ったことです。私はとても驚きました。彼のような年代の日本の若者達(dá)は、當(dāng)時(shí)の歴史を?qū)W校で正しく教えられていないのではないかと思っていましたが、私は彼に対する、また、日本の若者に対する認(rèn)識(shí)を新たにしました。」 ―常艾非 (チャン?アイフェイ)
「加藤嘉一の本、2冊(cè)が今日屆きました。沢山の人が彼を褒めているし、彼の経歴の素晴らしさには敬服するけれど、本當(dāng)に彼の考え方を知ろうと思ったら、やっぱり、書(shū)いたものを読まないと。能力よりも考え方が大切ですが、やはり、まずはその能力を褒めましょう。日本の若者が中國(guó)語(yǔ)で書(shū)いた本を出すというのは、本當(dāng)に凄いことです。」 ―tjcccc
「日本の“人體パーティ”。日本の若者達(dá)が様々な食材を使って裸の人體を造り、テーブルの上に置いている。內(nèi)臓や各部位のスケールまで非常にリアルに造られていて、まるで病院の手術(shù)室のようだが、その裸體を囲んでいるのは醫(yī)者や看護(hù)師ではなく、お客の若者達(dá)である。日本では、このような方法で次の世代に“人肉食”の精神を育んでいる。これを見(jiàn)ると、日本人がかつて中國(guó)人の肉を食べたということが、更に深く我々の胸に刻み込まれる。」 ―蘇渝