日本気象庁は26日、11日に発生した地震の後、富士山など活火山13座の活動が活発になっており、注意が必要だと発表した。気象庁の観測資料によると、地震被災地區(qū)に近い富士山や日光白根山、中部地區(qū)の阿蘇山、伊豆半島などの活火山13座で強い火山活動が現(xiàn)われているという。多くの火山の活動はいったん鎮(zhèn)まりを見せたが、ここ數日再び活発化しており、今後數カ月は警戒する必要があるという。寫真は富士山の航空寫真(2010年2月2日撮影)。
「人民網日本語版」2011年3月28日