3月11日の地震と津波、さらに続けて起こった福島原子力発電所の事故で、日本の観光業(yè)は大きな打撃を受けた。日本政府観光局が19日に発表したデータによると、4月に日本を訪れた外國(guó)人観光客は昨年同月と比べて62.5％減少し、1961年1月の統(tǒng)計(jì)開(kāi)始以來(lái)最大の落ち込みを記録した。3月の観光客數(shù)も50.3％の減少だった。

溝畑長(zhǎng)官は4月、中國(guó)と韓國(guó)を訪れて、日本の観光を「宣伝」していた。4月29日、震災(zāi)後初めての中國(guó)本土からの観光団が九州と関西地區(qū)を観光した。

（新華網(wǎng)日本語(yǔ)=中國(guó)通信社）より　2011年5月21日

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