日本の大手自動車會社が7月25日、今年上半期の生産と販売狀況を発表した。日系三大自動車會社のトヨタ、ホンダの生産量は同時期より大幅に減少、日産はやや増加した。
今年3月に発生した東日本大震災の影響で、トヨタは上半期に日本現地での生産臺數が同時期比で38%減、海外市場での生産量も11%減らした。
ホンダも上半期、全世界の生産臺數は同時期比で27.7%減少、國內での生産臺數は45.7%減少した。しかし、日産は國內での生産臺數こそ18.3%減だったが、國外市場の生産臺數は大幅増、上半期は全世界で生産臺數同時期比11.1%増加している。
「中國網日本語版(チャイナネット)」 2011年7月26日