坪井氏を伴っていた韓國政府関係者は、彼は長水郡の風土に相當満足しており、福島の気候や環(huán)境に近いことからこれからも連絡を取り合いたいといっているという。
このほかにも、ある福島で商売をしている人は日本メディアの取材にこたえ、現(xiàn)在、放射能の影響はまだまったく消えていない、福島の現(xiàn)地農業(yè)は打撃を受け、観光業(yè)も不振だ。多くの人が自分の子どもをもっと安全な場所に移しているという。
彼は率直に、「今は、3.11の大震災発生から1年近い時間が経過したものの、福島県民は再建に努力していると動じに深い不安にさいなまされている。原発事故がいつか完全に除去できるまでは、新しく歩き出すことはできない。」と語った。
「中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)」2012年3月12日