米ニューヨーク?タイムズ紙は3日、12月31日のインタビューで安倍晉三首相は、従軍慰安婦問(wèn)題を含めた歴史問(wèn)題における謝罪を修正すると述べたと伝えた。これは日本が過(guò)去の行為を否定したということで、東アジア情勢(shì)に不安定を招くことになる。4日付の日本新聞網(wǎng)が伝えた。
この「日本の歴史を否定する新たな動(dòng)き」と題する社説によると、1995年に當(dāng)時(shí)の村山富市首相が日本の植民地支配と侵略を認(rèn)めた「村山談話(huà)」に代わる新しい聲明を安倍首相は発表する見(jiàn)通しだ。また、日本政府が掌握している資料には慰安婦を直接連行した証拠はないという。今後、韓國(guó)との関係激化が予想され、韓國(guó)との協(xié)力がさらに困難になるだろうと指摘。
「過(guò)去の戦爭(zhēng)の歴史をすり替える考えを安倍氏はこれまで隠してこなかった。戦爭(zhēng)犯罪を否定すれば、韓國(guó)?中國(guó)?フィリピンは間違いなく激怒する」と同紙は論じる。
「中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版(チャイナネット)」2013年1月4日