日本華字紙?新華僑報(bào)電子版に17日、日本の総務(wù)省が最近発表した2012年労働力調(diào)査の結(jié)果が掲載された。これによれば、管理者層を除く女性就業(yè)者は同期比で9萬人増えて2288萬人になり、最高記録を更新した。増え続ける日本人女性は職場(chǎng)で欠くことのできない重要な戦力となっている。

では、女性が外に出ることに対して、日本の男性諸氏はどのような態(tài)度で臨んでいるのだろうか。折よく日本の報(bào)道機(jī)関がほとんど同じ時(shí)期に日本人男性の妻の仕事に対する態(tài)度を報(bào)道した。調(diào)査対象の男性のうち、52.6%が妻にパートタイムの仕事を、29.5%がフルタイムの仕事を希望しており、この二つを足すと8割を超えた。結(jié)婚後も仕事をしてほしくない男性はたったの17.8%だった。