小島康譽(yù)氏、3月19日日本僑報(bào)社にて。段躍中撮影
寶石會(huì)社社長から僧侶へ。風(fēng)変わり和尚の強(qiáng)烈人生を超ホンネで綴った著書『ありがとう人生燃えつき店じまい』―「ダイヤモンド的人生」論 笑って働き食べ飲み出し寢た―が、今月下旬に大阪の東方出版より発売される。「日本僑報(bào)」が伝えた。
小島康譽(yù)(こじまやすたか)氏は、24歳で寶石商を創(chuàng)業(yè)し上場企業(yè)に育て上げるも、創(chuàng)業(yè)30周年を機(jī)にスッパリと社長を退任。その間、佛教大學(xué)仏教學(xué)科を卒業(yè)し45歳で得度。念仏行腳日本縦斷、中國深?yuàn)W部の世界的文化遺産の保護(hù)研究、東日本大震災(zāi)支援など、とても一言では言い表せぬ活動(dòng)ぶり。経営上の至言も満載。
塩川正十郎元財(cái)務(wù)大臣も推薦する1冊だ。
本書の売上1冊につき500円が気仙沼復(fù)興商店街「南町紫市場」に復(fù)興支援金として寄付されるという。
また4月には、2011年9月に中國新彊ウイグル自治區(qū)政府主催で行われた「日本友人小島康譽(yù)先生新彊來訪30周年記念活動(dòng)」の一環(huán)として刊行された書籍『大愛無彊』(新彊美術(shù)撮影出版社)の日本語版である『大きな愛に境界はない―小島精神と新彊30年』(日本僑報(bào)社刊)も出版される予定だ。
『大きな愛に境界はない』に序文を寄せた段躍中氏は次のように述べている。
昨今の日中関係はとても困難な時(shí)期にはいった。このような厳しい時(shí)期こそ、小島康譽(yù)氏のような行動(dòng)する実踐家が求められる。いくら口が上手くても行動(dòng)が伴わなければ意味がない。そのため日中雙方の我々、特に若い方々は、日中両國の関係が再び正常化するように、小さくてもひとつひとつの事を?qū)g行すべきではないだろうか。
?中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)? 2013年3月21日