訪日中のモディ印首相と安倍晉三首相は1日、両國(guó)の軍事?経済の戦略的協(xié)力関係を強(qiáng)化することで合意した。両國(guó)は日本製軍用機(jī)の対印輸出に関する交渉を加速し、定期的に海上軍事演習(xí)を?qū)g施することを決定した。

特殊な戦略的グローバル?パートナーシップ

モディ首相は8月30日に京都に到著し、5日間の訪日日程をスタートさせた。今回の訪日は、國(guó)際世論の注目を集めている。アナリストは、「これはモディ氏が首相就任以來(lái)初めて南アジア以外の國(guó)を訪問(wèn)し、インドの外交戦略の動(dòng)向を示すことになるからだ」と指摘した。またアジア2位?3位の経済體である日印両國(guó)が、いかに協(xié)力を強(qiáng)化するかも注目されている。

モディ首相と安倍首相は、個(gè)人的に良好な関係を維持している。モディ首相は就任前に安倍首相と會(huì)談しており、両氏はさらにSNSを通じて頻繁に交流している。モディ首相が京都に到著すると、安倍首相はわざわざ京都まで自ら出迎えに行き、モディ首相と親しそうに抱擁を交わした。

京都到著から2日後の1日、モディ首相は東京で安倍首相と正式に首脳會(huì)談を開き、共同聲明を発表した。

安倍首相は首脳會(huì)談後に開かれた共同記者會(huì)見で、「今日よりモディ首相と共に努力し、あらゆる分野で抜本的に関係を強(qiáng)化し、特別な戦略的グローバルパートナーシップに引き上げる」と述べた。

安倍首相の語(yǔ)る日印協(xié)力は、経済?防衛(wèi)などの多くの分野で進(jìn)められる。その中でも防衛(wèi)協(xié)力は、特に注目を集めている。モディ首相本人も、この點(diǎn)を強(qiáng)調(diào)した。「両國(guó)の軍事技術(shù)や裝備を含む防衛(wèi)協(xié)力で、新たな信頼を築き、方向性を定めるため努力する」

モディ首相はまた、インドと日本は地域の安定?平和維持、および海上安全で「共通する利益」を持つと述べた。