第12回中日韓自由貿(mào)易協(xié)定（FTA）交渉會(huì)合が13日、東京で開かれた。3カ國は物品貿(mào)易?サービス貿(mào)易?投資の促進(jìn)など重要な議題をめぐり意見交換した。

中國商務(wù)部の王受文副部長は「世界経済は現(xiàn)在、成長の減速と先行き不透明という困難を迎えている。國際貿(mào)易?投資の成長も、一定の壁にぶつかっている。しかし中國経済の過去10年間の発展は、世界貿(mào)易は過去も現(xiàn)在も未來も、國際貿(mào)易が世界経済の成長に対して極めて重要な力を発揮することを証明した。中日韓3カ國が中日韓FTA交渉で実質(zhì)的な進(jìn)展を?qū)g現(xiàn)できれば、世界に対して貿(mào)易保護(hù)主義に反対し、経済グローバル化を維持するという積極的なシグナルを発することができる。3カ國のFTA交渉の経験も、地域包括的経済連攜（RCEP）の交渉に前向きな力を発揮する」と述べた。

日本からは片上慶一外務(wù)審議官、韓國からは李相珍?韓國産業(yè)通商資源部通商交渉室長が代表団を率いて出席した。

今回の會(huì)合は10日に始まった。3カ國は先にサービス貿(mào)易、電気通信、金融サービス、自然人の移動(dòng)、投資、競爭制度、知的財(cái)産権、電子商取引などの作業(yè)部會(huì)を開き、サービス貿(mào)易の管理措置について全面的かつ詳細(xì)な政策交流を行った。

「中國網(wǎng)日本語版（チャイナネット）」2017年4月14日