日本通の報道によると、食用昆蟲が日本で大人気になっているという。「夏はセミが最高、秋ならイナゴですね。」昆蟲料理研究者と自稱する內(nèi)山昭一さんはこういう。東京で開催された昆蟲を食べるイベントはすでに14年間に続いており、愛好者はどんどん増えている。
內(nèi)山昭一さんは出版社社員で、47歳の時、東京である「食用昆蟲展」を訪れ、世界の昆蟲を食べる現(xiàn)狀をしった。そして興味をもった。翌年、內(nèi)山昭一さんは友だちと多摩川でイナゴを捕り、現(xiàn)場で料理して食べた。昆蟲を捕る面白さとエビと同じような美味しさで、彼は昆蟲を食べることに熱中になった。 それから、彼は毎年杉並區(qū)のあるレストランで昆蟲を食べるイベントを開催している。2008年には更に一冊の昆蟲料理本を出版し、200種類の食べ方を紹介した。 最近、彼は「食用昆蟲スイーツ女子會」を開いたところ、20歳から40歳までの女性15人が參加した。參加者の半數(shù)は初めて昆蟲を食べた人で、參加していた34歳女性は「本當(dāng)は昆蟲を食べるのはいやだけど、これも1つの経験ですね。」と感想を述べていた。