五輪に向けた重點(diǎn)建設(shè)プロジェクトの1つである北京と天津を結(jié)ぶ京津高速道路の主要道路がこのほど完成し、7月には全線開(kāi)通を?qū)g現(xiàn)できる見(jiàn)通しとなった。まもなく開(kāi)通する京津高速鉄道に続き、北京?天津間の新たな交通手段となる。中國(guó)中央電視臺(tái)(CCTV)が伝えた。
北京と天津の市建設(shè)委員會(huì)によると、京津高速道路の主要道路と橋梁の工事は基本的に完成し、サービスエリア?料金所?駐車場(chǎng)の建設(shè)もほぼ完了している。同高速道路が起工したのは3年前。北京朝陽(yáng)區(qū)西直河と天津塘沽區(qū)の間の184.4キロをつなぐ。両側(cè)8車線が設(shè)けられ、設(shè)計(jì)速度は時(shí)速120キロだ。
京津高速道路?津薊高速延長(zhǎng)線(天津市街―薊県)?京津都市間高速鉄道の3本は、北京五輪前に相次いで開(kāi)通する。すでに利用されている京津塘高速道路(北京―天津ー塘沽)?京滬高速道路本線と合わせた5本の大動(dòng)脈によって、北京?天津間の時(shí)間的距離はますます短縮される。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2008年6月26日 |