| 外交部の劉結(jié)一部長助理は3日、國家発展改革委員會(huì)や農(nóng)業(yè)部の関係部門の擔(dān)當(dāng)者と共に北京でブリーフィングを開き、主要8カ國（G8）と関係國首脳の対話への胡錦濤國家主席の出席について、次のように説明した。
胡錦濤主席は日本の福田康夫首相の招待を受け、7月9日に北海道の洞爺湖で行われるG8と関係國首脳の対話に出席する。中國はG8と関係國、特に発展途上國の首脳間の対話を重視している。対話では、世界経済、気候変動(dòng)、食糧安保、ミレニアム開発目標(biāo)など、現(xiàn)在世界が抱える重要な、差し迫った問題が話し合われる。これらは、先進(jìn)國と発展途上國が共同で対策を練り、協(xié)力して対応することが必要な問題だ。私たちは対話が南北対話の強(qiáng)化、多國間協(xié)力の推進(jìn)、世界的な問題の解決の促進(jìn)にプラスとなり、平和が永続し、共に繁栄する、調(diào)和ある世界の構(gòu)築に資することを希望する。近年來、中國とG8の対話や交流は不斷に強(qiáng)化されている。胡主席はG8と発展途上國首脳の対話にすでに4回出席している。今年中國は、財(cái)政金融?環(huán)境?開発?科學(xué)技術(shù)?エネルギーなどのG8と発展途上國の閣僚級(jí)対話に代表団を派遣した。長期的に見て、中國とG8の対話?協(xié)力の強(qiáng)化は、雙方の利益に合致し、世界の平和?安定?発展にもプラスだ。
「人民網(wǎng)日本語版」2008年7月4日 |
