日本の防衛(wèi)予算は減少しているが、その金額は依然として世界6位の規(guī)模に達している。日本は長距離ミサイル、原子力潛水艦、航空母艦を保有していないが、そのディーゼル潛水艦の性能は世界トップ水準に達している。日本はまたイージス艦を保有しており、弾道ミサイルを迎撃できる。日本の駆逐艦は、垂直離著陸機を搭載できる。

日本は2009年に初めてオーストラリアと合同軍事演習を実施した。オーストラリアは米國を除く、日本にとって初の軍事演習パートナーとなった。日本はその後、東南アジア諸國との演習を強化し、今年6月にはインドと初めて合同軍事演習を実施した。

アナリストと関係者は、「日本の対外軍事援助は、災害救助や海賊取り締まり等、戦闘と直接関連しない分野を慎重に選択しているが、その目的は軍事関係の構築だ」と指摘した。

日本的防務預算雖然在減少，但數(shù)額仍舊居全世界第六，它雖然沒有長程導彈、核動力潛水艇或者航空母艦，但其柴油潛艇性能名列世界前茅，并裝備有宙斯盾級巡洋艦，可以攔截彈道導彈，其驅逐艦可以搭載垂直起降的戰(zhàn)斗機。

從2009年開始，日本首次與澳大利亞舉行聯(lián)合軍演，這是除美國之外的第一個演習伙伴國。此后，日本頻繁地同東南亞國家聯(lián)合操演，并與今年6月首次同印度進行聯(lián)合演習。

分析人員與前任官員指出，盡管日本對外軍事援助謹慎地集中在救災、打擊海盜等非戰(zhàn)斗性領域，但其意圖無不是在構建軍事關系。

「中國網(wǎng)日本語版（チャイナネット）」2012年11月28日