資料寫真 米海兵隊(duì)に配備予定のF35B戦闘機(jī)
日本の「読売新聞」は25日、米國(guó)が2017年に最新鋭のF35戦闘機(jī)を山口県巖國(guó)市の巖國(guó)基地に配備することを計(jì)畫していると伝えた。日本の外務(wù)省は、16機(jī)のF35の配備計(jì)畫について、巖國(guó)市などにすでに説明を行っている。
日本の外務(wù)省は巖國(guó)市に、米軍がF(xiàn)35戦闘機(jī)を16機(jī)導(dǎo)入する方針を固め、17年度(2016年10月から17年9月)に現(xiàn)在配備されているF/A18戦闘機(jī)に代わりF35を巖國(guó)基地に配備する予定であることを明らかにした。
報(bào)道によると、F35戦闘機(jī)が米國(guó)以外の地域に配備されるのはこれが初めてとなる。
米國(guó)政府は2010年10月に同計(jì)畫を発表したが、正式な通知がなかったため、日本の外務(wù)省は巖國(guó)市などの地方自治體に説明を行っていなかった。
パネッタ米國(guó)防長(zhǎng)官は12月18日にワシントンで演説した際、2017年にF35戦闘機(jī)を巖國(guó)基地に配備する方針を示した。日本の外務(wù)省は実現(xiàn)する可能性が高いと考え、地方自治體に説明することを決めた。
米軍が巖國(guó)基地に配備予定の戦闘機(jī)は短距離?垂直離著陸型のF35B型戦闘機(jī)で、通常の戦闘機(jī)より騒音が大きいと見(jiàn)られている。日本政府は、住民の理解を得るため、計(jì)畫段階から地方自治體と情報(bào)を共有したい考えだ。
「中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版(チャイナネット)」2012年12月27日