第3に、新型の大國(guó)間関係の枠組を構(gòu)築する中、中米両國(guó)首脳のAPECでの初の働きかけ合い自體が大きな注目點(diǎn)だ。今年6月に両國(guó)元首が相互尊重と協(xié)力?ウィンウィンに基づく新型の大國(guó)間関係の共同構(gòu)築について重要な共通認(rèn)識(shí)にいたった後、雙方は各分野で良好な働きかけ合いを立て続けにしてきた。第5回中米戦略経済対話は実り豊かな成果を上げ、G20サミットでの習(xí)?オバマ會(huì)談は重大な國(guó)際?地域問(wèn)題での雙方の調(diào)整の強(qiáng)化をはっきりと示した。G20から1カ月足らずのAPECで再び會(huì)っても何を話し合うことがあるのかと疑問(wèn)の聲も上がるが、中米両國(guó)首脳が會(huì)うことは、いつ、どこで、どんな場(chǎng)合であれ、無(wú)數(shù)のフラッシュを引きつけるのだ。

この他、APEC首脳會(huì)議慣例の民族衣裝著用の記念撮影も大きな注目點(diǎn)だ。民族要素はAPECに鮮やかで生き生きとした彩りを添え、首脳間の距離を近づけ、首脳と民衆(zhòng)との距離も近づけてきた。2001年のAPEC上海首脳會(huì)議の印象がまだ殘っている人もいるかもしれない。各エコノミーの首脳が中國(guó)服を身にまとって手を振るあのシーンは、APECの歴史的一幕と言える。今年の議長(zhǎng)國(guó)インドネシアは貴賓のために現(xiàn)地の伝統(tǒng)的民族衣裝、バティックシャツを用意した。バティックシャツを著た首脳の姿は期待に値する。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2013年9月30日