國家統計局のデータを見ると、「十六大」以來、中國の年平均経済成長率は10%を上回っている。都市部住民の一人當たり可処分所得の年平均実質成長率は9.2%(価格要素除く)、農村部住民の一人當たり純所得の年平均実質成長率は8.1%で、最も成長が著しい時期だった。
また、注目したいのは、現在の世界金融危機が深刻化する狀況下で、中國が今後7%前後の成長率を保つことができれば、これは世界的に見ても決して低い數値ではないということである。中國はなお主要経済國の中で獨り勝ちの優位を維持することができる。また、7%前後の國民所得の成長率は高くはないものの、重點は所得分配を合理的に調整することにある。
從國家統計局的數據看,十六大以來,年均經濟增速超過10%;城鎮居民人均可支配收入扣除價格因素年均實際增長9.2%,農村居民人均純收入年均實際增長8.1%,是歷史上增長最快的時期之一。
值得指出的是,在當前國際金融危機仍在蔓延的背景下,放在全球來看,中國未來如能保持7%左右的增速其實并不低,甚至在主要經濟體中仍會保持“一枝獨秀”的態勢。而7%左右的居民收入增速,速度雖不高,但其著力點在于合理調整收入分配關系。