10月23日から28日にかけて、日本の明仁天皇陛下と美智子皇后陛下が中國を訪問した。江沢民総書記は天皇、皇后両陛下を招宴した際に、「われわれから見れば、中日関係においては、一、歴史を戒めとし、二、前向きにものを見、三、世々代々友好でなければならない」と語った。
1993年
10月、中日友好協會発足30周年にあたり、江沢民中國國家主席は「中日友好源遠流長」(中日両國間の友好関係は源遠くして、流れ長し)と題字し、細川護煕日本國総理大臣も祝賀のメッセージを寄せた。
1994年
3月、細川護煕日本國総理大臣が中國を訪問した。