日本政府の招きに応じて中華全國青年連合會は、26日、若手公務(wù)員や記者、教師、企業(yè)家など約500人からなる青年代表訪日団を日本に派遣する。
倪健?全青連主席補佐から団員による書道を引き受ける宮本雄二大使
訪日団は8日間日本に滯在し、14の分団に分かれて東京を含む日本各地を訪れる。これは、2007年に中日両國政府が調(diào)印した「『中日青少年友好交流年』に関する覚書」に基づくもので、毎年両國から4000人規(guī)模の青年交流を行うプロジェクトの一環(huán)だ。これは今年第1陣の青年訪日団であり、団員には、中國56の民族の人々が含まれている。
25日、中國駐在日本大使館は中國青年代表訪日団の歓送會を開き、宮本雄二大使も出席した。歓迎會で青年記者の王考武さんは、訪問で一番期待していることは「日本人と接すること」だと胸を膨らませている。
「中國國際放送局 日本語部」「中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)」 2010年5月20日