みなさんこんにちは!
なぜか今頃になって鼻がグシュグシュしてきている中川コージです?!富ǚ郯Yについにかかったかな!?」とも思いましたが、さすがにもう6月???。時期的にずれているので違いますよねぇ。うーむ鼻炎かしら、はやく治したいです。
日本に滯在のみなさんは梅雨のじめっとした気候から體調を崩されないように気をつけてくださいね!
今日の話題は、スマフォとボーダレスです。
日本に滯在中に攜帯電話を話題のスマートフォンに機種変更しました。僕は10年以上日本の攜帯通信會社のドコモを利用しているのですが、他の通信會社に先駆けてようやくこの4月以降、SIMロック解除ができる端末が発売されました。簡単にいえば、日本の攜帯を海外に持って行って、日本の通信料で通話するのではなく、海外現地の通信料で通話できるようになったようなものと捉えてもらえれば良いと思います。
これは、日本と海外を行き來する僕にとってはとても嬉しいニュースで、「ようやく出てくれたか!」と喜びました!日本ではドコモのSIMカードをつかって日本國內通話ができますし、海外では海外現地のSIMカードを使ってその當地での國內通話ができるわけです(いままでのSIMロック機種での正式な利用法だと、海外での當地通話が非常に不便でありましたし、またはSIM解除機種というものが必要で選択できる機種が非常に限られました。)。
技術的な話はともかく、このようないわゆる「通信手段」が日進月歩、分進秒歩で進化していくのはみなさんも毎日の生活の中で、そしてニュースを通じて社會の中でも多く関わりをもってきているなぁと感じるのではないでしょうか? しかも、これまでパソコンやインターネットやソフトウェア、無線通信、テレビ、ラジオや攜帯電話といった「情報」と「通信」の垣根がなくなってきているのは、巨大なネットワーク社會の誕生を垣間見るような気がしますね。日本でいうと「地デジ化」もその大きな変化の一歩だと思います。