鳩山由紀夫元首相に『溫家寶の公共外交蕓術を探る』を贈呈

９月29日夜、日本僑報社社長の張景子さんは在日本中國大使館主催の新中國成立62周年レセプションを參加された鳩山由紀夫元総理に、最新刊『溫家寶の公共外交蕓術を探る』を贈呈した。

鳩山元総理は、數年前から日本僑報社の出版活動を応援してきた。昨年4月の総理在任中に、張景子社長から《３５號投手溫家寶》を贈呈し、多くの人々の前にその本を高く挙げて寫真を撮らせた。そして11月に、張景子社長と日本湖南人會理事林敏潔さんは、鳩山前総理に『湖南省と日本の交流素描』を贈呈し、その本を高く評価した。今回は、日本僑報社から『祖國之鐘』を刊行した惠京仔新潟華僑華人総會會長と一緒に、當日発行された『溫家寶の公共外交蕓術を探る』を贈呈し、記念寫真を撮影した。その本の中に、鳩山元総理に関する紹介と寫真を掲載されている。

『溫家寶の公共外交蕓術を探る』は、福田康夫元総理による下記の「推薦の言葉」を掲載した?！钢袊螠丶覍毦t理を知る上で、大変貴重な一冊です。この本の出版を機に、一層日中友好が深まるよう期待します?！?/p>

日本僑報社によると、日中対訳版の『溫家寶の公共外交蕓術を探る』は、日本湖南人會會長の段躍中さんが企畫で、早稲田大學政治學博士號取得者、現在中國メディア大學教師の趙新利さんが執筆、「我が父、毛沢東」と「朱鎔基伝」を訳した多田敏宏氏が和訳擔當した。

?中國網日本語版(チャイナネット)?　2011年9月30日

関連ニュース

• 『溫家寶の公共外交蕓術を探る』が刊行
• 第1回中日公共外交研究賞受賞作品刊行　華人學者が受賞
• 政協の対外友好往來が公共外交の重要な場
• 楊外交部長：大いにやりがいのある公共外交